2021/01/09 10:00


おはようございます。

#KENMAYA です。

今回はわたしの愛車である、
マツダの「CX-8」のヘッドライトを磨きあげてみました。

普段あまり洗車もせず、
自分であまりパーツの掃除なども興味なかったのですが、
この御時世ですので、『色々自分でやってみよう』ということで、
車のお手入れ動画を何回かに分けてシリーズ化していこうと思います。


1.下準備


まず、磨き始める前に、よくヘッドライトを観察してみましょう。

ゴミが付着しているようなら、
まず先に乾拭きなどでゴミを取り除いておきましょう。

研磨剤とはいえ、深い傷などは消し去ることができませんので、
がっつり傷が入ってるようなら、
ヘッドライトの傷取り修復専用のコンパウンドで、
『削り取り』を行う必要
があります。
(※ポリッシャーなどを使用するため、素人には難しいです。)

今回は細かい傷取り、くすみ、等をクリアーにするための動画です。


2.使用する研磨剤


市販のヘッドライトの傷取り用、艶出し用コンパウンドは、
基本的に有機溶剤や化学物質、界面活性剤などを含みます。
(※大量生産・長期保存のためには仕方のないことではあります。)

当社で扱っている"SLT-400"はこれらの化合物を含まず、
自然に存在する「珪石」(シリカ)を原料とし、
精製水と油脂で乳化したものです。

ですので、マイクロファイバータオルなどで磨いた後、
水洗いしても環境に悪影響を与えることはありません。

動画中にも書いてありますが、
タオルで研磨剤を刷り込むように磨けば、
細かい傷やくすみがあっという間に綺麗になっていきます。


3.仕上げ


基本的に研磨剤で磨いた後は、そのままでも綺麗ですが、
雨風に晒されれば汚れはまた付着していきます。

ですので、ガラスコーティングといった、
市販のコーティング剤を塗布することをオススメ
します。
せっかく傷取りをして透明感が出た状態を、
できるだけキープしておきたいですもんね。
もちろんコーティング剤も環境に配慮した物をオススメします🙆

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ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

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